競馬素人がおうまさんを見に行った
みなさん馬はお 好きでしょうか。私は好きです。
筋肉がかっこいいし、速いし、なんかかっこいい。(語彙力)
子供の頃に親に連れられて阪神競馬場に行ってポニーに乗ってキャッキャしたり、大人になってから帯広に行った時にばんえい競馬に行ってサラブレッドに乗ってキャッキャしたりする程度には好きでして。
ただ馬券は買ったことがなかったので、100円だし買ってみるかー。ついでに昼から酒でも飲むかー。と行ってきました。
大井競馬の中に入るのは初めてなんだけど、こんな感じ。きれい。
ナイターレースが30周年だそうで。
モスとか銀だことかあって、公営ギャンブル=モツ煮みたいなイメージだったのでちょっと驚いたりなんだり。
まあモツ煮もありました。
あんまり寝てなかったので結局昼酒はせず。
イメージキャラクターをしている関係で、サンシャイン斎藤工と剛力彩芽がそこかしこに。
イエェェェェェェェェェェェイ
着いたら7Rの投票締め切り直前で、出走表を見ると「1枠:ケンセイヤ」の文字。
ぼく「…神ってそう」*1
という安直な理由で買おうとしましたが、馬券の買い方がわからない。
わたわたしているうちに時間切れ。
ゴール。
結局神ってそうな馬は馬券に絡まなかったのでよかったのかもしれない。
うろうろしていたら、こんなボードが。なるほどね。
この日は初心者講習がない日とのことで、初馬券は講習受けてから買いてえなということでこの日も買わず。
結局モツ串食っただけで帰りました。
多分つづかない
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収支
入場料:▲100円
モツ串:▲250円
合計 :▲350円
餃子1日300個
尾張屋ことみうらです。
土曜日にこのようなことをやりました。私が言いだしっぺなんですが。
notoya.hatenablog.com
私は焼き手側で参加したんですが、詳細な内容は能登屋が語ってくれているので、こちらでは焼き手側から見た講評をいくつかしていこうかと。
・プロはすごい
私も元プロの端くれではあるんですが、機材含めてプロってすごいなと。
特にホワイト餃子。あれ一生焼きたくない。美味いし焼いてくれるからお店最高だよなという感じ。というかあれ餃子の調理法じゃないよね。
・焼くなら適量で
今回は一般的な家庭にあるフライパンで焼いたのだけど、効率の問題で仕方ないとはいえ、24とか30とか焼くのはさすがに多すぎた。12か18が適量かなあと。
あと1個1個離した方が美味しく焼けるので。
・羽根つき餃子は難しい
羽根つき餃子っていくら油引いてもこびりつくんで難しいなあと。
あと餃子の羽根って油と粉のカスなんで必要性を全く感じねえしな
・コンロにも休憩が必要
特に後半、コンロが過熱して安全装置が働きまくって火が消えたり弱まったりしたせいで焦がしまくったので、その辺は盲点だったなあと。
・チルドより冷凍
粗方チルドより冷凍の方が評価が高かったというのもあるけど、冷凍餃子は何より扱いやすい。
チルドは形が崩れるので1個1個フライパンに乗せるんで時間かかるし焼きムラも出るんだけど、冷凍だと6個ずつ乗せられる*1ので焼きムラも最小限でべんり。
・餃子の王将はすごい
散々餃子食って目に光がなかった参加者が、一口食っただけで目が輝いた。すごい。
・バカやるのは楽しい
「バカやる」というよりは調査研究的な目的があったわけですが、なんやかんや楽しかったです。
・プリンがうまい
大量の餃子を平らげた後に食ったモロゾフのプリンはスペシャルにおいしい。
とまあ大体こんな感じで。
食べ比べ自体は楽しいから次もやりたいけど、題材が難しいなあというところで。
・市販物の種類が多い
・単価が安い
・一人暮らしの野郎が食う
この辺が条件になるのかなあと。これにパーリィ感が乗ってくるので餃子はやりやすい食べ物でした。
*1:餃子屋がやるそういう持ち方がある